「後追いの経理」から「攻めの経理」へ。経費削減策の一つをご紹介します。
・ 通信費削減の注意点:
今回は関与先様からのご質問も多い、電話料金について取り上げてみます。経理担当としては、
1円でも安く電話代を節約して利益に貢献したいところです。その際の注意点を挙げてみました。
1. 削減効果を出すために、業者は1つにまとめること
固定電話、携帯電話、インターネットとそれぞれ違う業者と契約していたのでは、割安なサービスを受けることができません。すべてを一つにまとめて経費削減につなげるべきです。
2. 販売代理店と契約する場合は、信頼できるところに限定すること
電話の販売代理店は星の数ほどあります。大きな投資もいらず、販売活動だけで事業展開できるので、体一つで参入できるからです。中には、売るだけ売ったらもう用はないとばかりの、誠意に欠ける業者もあります。
電話は一度引いたら何十年も使うものですので、その契約窓口がいい加減だと契約者は困ってしまいます。末永く使うものだからこそ、できれば代理店は通さず、通す場合も本当に信用できるところと契約すべきです。
3. 料金が安いからといって頻繁に契約を変えない
電話契約見直しの目的は、もちろん電話代を安くして経費節減につなげることです。しかし、安いからといって頻繁に契約を変更するのは、かえって手間が掛かり時間のムダになります。
現在は各社が激しい料金競争をしています。たとえばA社が他社より安いプランを提案してきたとしましょう。数ヶ月もすればすぐにB社、C社が同様のプランを出して追随してきます。結局は各社が同じ料金で並ぶことになるのです。
「通信」というものは自社の営業にとって重要なツールです。かつ、今後も末永く利用するものです。ですから、自社の業務形態に一番適した業者はどこか、という観点から選択していただきたいと思います。
いかがでしたでしょうか?通信回線の営業の電話なども頻繁にかかってくるかとも思いますが、
この記事をご参考にして慎重に選択して下さい。
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