起業

 会社の経営資源にはかぎりがあります。お客さまからの高度な要望に応えたり、不測の事態が生じたときの対処など、経営上の諸問題を的確に把握し、処理していかなければ会社は存続・成長することができません。

 また、問題解決にあたっては、多くの時間や費用をかけることはできません。いまやスピードとタイミング、そして質の高さが求められる時代なのです。 そこで外部ブレーンの活用が必要になってきます。

◎外部ブレーンの確保

 社内で問題解決できない場合、必要になるのは外部ブレーンです。ブレーンとは、会社経営に役立つ頭脳、すなわち専門家をいいます。 社内にそのような人材を確保するのは費用がかかりすぎます。 また恒常的に問題が発生するとはかぎりません。そこでいざというときに頼りにできる外部ブレーンを持ち、定期的に交流して情報交換をし、関係を強化しておくことが大切なのです。つまり、問題が起こってからお願いする(治療)のではなく、問題が起こらないように備える(予防)ために、普段から外部ブレーンとネットワークをつくっておくのです。

◎外部ブレーンとなる人たち

【税理士】 税務・会計の専門家です。帳簿、領収書の整理、会計ソフトの導入指導から決算、申告までを指導します。経営に関する相談やアドバイスも行っています。

【社会保険労務士】 社会保険や労働保険に関係する手続きや相談、指導を行う専門家です。各種助成金活用の相談や人事コンサルティングを行う人も増えています。

【経営コンサルタント】 経営について専門的な指導を行います。経営全般の相談にのってもらうのではなく、顧客増大、原価低減、接客、在庫圧縮など、経営課題を明確にして、その分野のスペシャリストを選択すべきです。

【弁護士】 あらゆる法律問題を解決する専門家です。法律は知らなか.ったではすまされません。

【行政書士】 許認可の申請手続きや各種契約書の作成代行を行います。

このほかに司法書士、システムコンサルタント、保険コンサルタントなど、業種、業態、規模、能力に応じて必要となるブレーンをつくることが大切です。

◎外部ブレーンとの付き合い方

 外部ブレーンとの付き合い方には、一般に顧問契約とスポット契約の2種類があります。願問契約は、毎月一定額の顧問料を支払って、あらかじめ取り決めた業務を経常的に行ってもらうやり方です。 スポット契約は、そのときどきに出てきた問題について、その都度料金を支払って仕事をお願いするやり方です。たとえば、税理士は年に一度の決算と税務申告以外に、毎月の月次決算業務をお願いして顧問契約を結び、行政書士などは手続きが必要となるたびにスポットでお願いするという形が多いのではないかと思います。

 外部ブレーンとなる仕事をしている人はたくさんいますが、経営者と相性の合う人を見つけるのは簡単ではありません。専門家にはそれぞれ個性があり、また得意分野が異なっています。 必要に迫られてから慌てて付き合うのではなく、普段からお付き合いをしておくほうが賢明です。

お問い合わせはこちらから

はなだ会計事務所

〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目7番17号 東天満ビル501号
TEL:06-4950-9057,9058  FAX:06-4950-9053

google地図を表示

  • 戦略経営者システムQ&A
  • 毎月更新!お役立ちコーナー
  • 補助金・助成金情報
  • 補助金・助成金情報

〒530-0041
大阪市北区天神橋2丁目5番25号
若杉グランドビル本館 906号
TEL:06-4950-9057,9058
FAX:06-4950-9053

書籍紹介
経営コーチが語る
良い会社悪い会社36の決断
花田も一部執筆しています。
その時、会社が動いた
amazon.co.jpで買う

リンク集を表示する

Hanada Management Consulting office Copyright (c) はなだ会計事務所. All Rights Reserved