経営者になったら、日々、人脈を広げる努力を怠ってはいけません。仕事にしろ、よき社員にしろ、つねに人脈を通じて紹介されるものです。さらに人脈にはよい人脈と悪い人脈があります。自分が向上していくためにはよい人脈を大事にし、悪い人脈は断っていく努力が必要です。とかく起業時には人脈よりもお金や目の前の仕事が優先されがちなので注意してください。
人脈の反対語は何でしょうか?冗談で貧脈と答えた方がいますが、ひと言ではいい表せない、大変重要なキーワードが人脈です。
◎ 人脈って何?
起業をした場合は、人脈の重要性を痛いほど知ることになります。みなさんは、人脈をどれくらい持っていますか。一般的に人脈とは、事業を行なう上での情報提供者、資金調達の協力者、専門分野での協力者、将来の仕入れ先・得意先(見込み客)などをいいます。では、こういう人は、いったいどうやって探すのでしょうか?
まず、手っ取り早い方法として、これまでの交友関係を見直してみてください。年賀状や名刺ファイル、団体名簿などが一番手近な人脈の元かもしれません。人の縁はどこで生まれるかわからないものです。今後につなげるつもりで、きちんとデータ管理をしていきましょう。
◎ インターネットと人脈
地方の人脈が広い人には、インターネットを上手に使っている方が多いようです。
本来、対面して、お茶や食事などを重ねて人脈の深さが増すわけですが、インターネット上での意見交換も見逃せません。何事もそうですが、それが次へのスッテプとなるきっかけになればよいのです。メールマガジンの発行もひとつの方法ですが、最近はブログのような便利なツールもありますので、積極的にチャレンジすることです。自分を知ってもらうことは、人脈開拓の第一歩であり、大変重要なことなのです。
◎ セミナーで人脈開拓
お友達探しを越えて、起業を成功させるための人脈開拓の一番手堅い方法は、勉強会などのセミナーや異業種交流会に参加することではないでしょうか。
セミナーなどに参加したとき、その分野の知識を吸収することも大切ですが、休み時間などを利用して積極的に人とコミュニケーションをとることです。
セミナーに手当たり次第に参加される方を見かけますが、一般に有料のセミナーのほうが参加者の意識も高く、共通の問題で悩んでいるケースも多いものです。
隣に座った人が今後の人脈になる可能性は,案外高いのです。











