規制緩和の時代といっても、日本では行政からの許認可がなければ営業できない業種がたくさんあります。事業を始める前に調べておかないと営業停止や罰せられるケースもあり、注意が必要です。また、法人を設立して開業する場合には、許認可の許可条件を視野に入れて定款の“会社の目的”を作成しないと、会社の設立登記をしたばかりなのに、定款の変更登記をしなければならない場合も出てきます。
◎許可
許可とは、法令により一般的に禁止されている行為を、行政機関が特定の場合にその禁止を解除することをいいます。基準の条件を満たしていれば解除(許可)されます。免許も許可と同様のものです。一定の資格条件を備えた者にのみに与えられます。(飲食店・喫茶店・ペンション・酒屋など)。
◎認可
認可とは、法的に弱い立場にあるものを、行政機関が認める(認可する)ことにより、法的効力を持たせることをいいます。
◎届出
届出とは、文字どおり届出をすれば営業が認められるものです。(クリーニング店・ペットショップ・美容院など)。











